第53回宣伝会議賞 チャレンジブログ(グランプリ受賞者輩出)

日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」に挑戦する応募者10人のブログ。同企画初となる、チャレンジブロガーからのグランプリ受賞者(今野さん)を輩出しました。

「 あの課題が今年はない! 」宣伝会議賞あるある(1)

 

こんにちは!
チャレンジブロガーの細川俊と申します。

 

半年間、よろしくお願いいたします。

 

宣伝会議賞への応募は今年で7回目。
今までの結果はこんな感じです↓

 

第47回 通過なし
第48回 1次選考2本通過
第49回 1次選考4本通過
第50回 1次選考1本通過
第51回  通過なし
第52回 1次選考7本通過。 

 

宣伝会議賞のコツを
掴めているような、いないような
流れが来ているような、来ていないような
どっちつかずなまあまあな感じなので
例年以上に今年こそはと奮起する所存です。

 

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やっちまった8月末

 

課題が発表される前の8月末
「今年も毎年定番のあの課題はあるだろう」と思って
ラフスケッチのように下書きを勢いよく大量生産しました。

 

「ちょっと精神的に余裕のある形でスタートできるな」
と思いながら迎えた9月1日、
宣伝会議賞の課題発表日&募集開始日・・・

 

f:id:komasen333:20150916152849j:plain

 

課題を見てみたら・・・あの課題がない!!!

 

毎年定番のように見えても
いつかは課題として出されなくなることは
そりゃありますよね。

 

個人的にはサ○ンラ○プが
課題からなくなった時以来の衝撃でした。

 

でも、来年以降に再び課題として
復活する可能性はあるので(ないかなあるかな)
大量生産した下書きは保存(未練) 

 

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下書きストック余談

 

応募常連者の方だと
その年の宣伝会議賞が終わってから
来年の宣伝会議賞に向けて
「来年も出そうな定番課題」の下書きストックを
1年かけて徐々に増やしていく方が

結構いるのではないかと思います。

 

毎年のように出る課題では
想定ターゲットなどが変わることはあっても
課題の「商品・サービス」自体は
そのままということがよくあります。

 

今回の私のように
想定していた課題が出なくても
溜めておいた下書きは無駄にはなりません。

 

近い業種・商品・サービスの課題が出れば
うまいこと転用できることがありますし
また、全然違う業種・商品・サービスの課題だとしても
下書きストックの中から何とか変換して活かせることもあります。

 

毎年のように宣伝会議賞に応募する方に
「課題想定下書きストック」はおススメです。

 

と、
今年の宣伝会議賞が始まったばかりの段階で
来年の宣伝会議賞に向けた
おススメをするのもなんですが(爆)

 

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