こんにちわ、
広告会社で営業をやっておりますが、
コピーライターになりたい堀田陽祐です。
※ちょっと我が出すぎでしょうか・・・。
先日、第4回ジャパン・シックスシート・アワードにて
キリンビール様の協賛企業賞を頂戴し、コピーの部分をお褒めいただけたことがコピーライター"志望"冥利に尽きると行った状況です。
(フェイスブック等でつながっている方々には、たびたびのご連絡で申し訳ありません。)
※こんな感じのもので頂戴しました。
※右やや上に「ビールに見えたら、そろそろいい時間。」と書いてあります。
では、本日もよろしくお願い致します。
たぶん、この記事で「ホッタヤバイ(or キモイ)」という
評価がつきそうな気がしておりますが、その辺は、ご了承ください。
※今日は、真面目な方の堀田でお送りいたします。
さて、10月のチャレンジブログのお題は、
「わたしなりのコピーの書き方や裏ワザをお伝えする」
とのこと。
そもそも、いいコピーが書けずに悩んでいる人間には
傷口に塩を塗りこむかのような、精神攻撃をはらんだものが来ましたね・・。
裏ワザというのは、なかなかイメージできないのですが、
今、宣伝会議賞に取り組んでいる作業環境を、ご紹介させてください。
(※読み飛ばし可)
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宣伝会議賞に取り組む環境(ホッタの場合)。
基本的には、
音楽を聴きながら、思いついたものを残していきます。
このときの音楽は、個人の好みにもよると思いますが、
・ターゲットが自分と異なるときは、そのターゲット向けのもの
・キーワードから大量に広げるときには、サントラ的なもの
・あと、自分を鼓舞するもの
がオススメです。
デスク正面はこんな感じです
いろいろ問題がありそうなのでモザイクをかけていますが
壁にいろんなコピーを出力した紙を貼っています。
コピー本やらが気になるところで開いたまま置かれています。
ヤバイですよね。儀式っぽいですよね。
こうやって、自分にコピーを召喚しています。
・
・
・
ヤバイですね。(ホッタの尊厳が。)
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ですが、はっきりいって、タイトル通り、
なにをやっても、いいコピーを書いたら勝ち。
だと思うんです。
・何の気なく開いた本のキーワードを無理やり使う
・ヤフーニュースのキーワードから考えてみる。
・電車でとなりのひとが話していたことを使ってみる。
いろんなとっかかりは、世界には落ちていて、
自分でなにを拾うか決めればコピーは書けると思います。
※でました、偉そうなコメント・・・。
あと、まだ、自分では試していませんが、
宣伝会議賞の応募に限定でいうと、
・1課題50本を、あ・い・う・・・と50音を頭文字にして作っていく。
という方法で数をだすこともできると思います。
ですので、ここまで読んでいただいた皆さんには申し訳ありませんが、
自分なりの方法を見つけていただければと思います。
わかっていることは、ひとつ。
わたしの真似をすると、部屋が散らかります。
おアトがよろしいようで・・。