第53回宣伝会議賞 チャレンジブログ(グランプリ受賞者輩出)

日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」に挑戦する応募者10人のブログ。同企画初となる、チャレンジブロガーからのグランプリ受賞者(今野さん)を輩出しました。

迷いは、コピーにひびく。

こんにちわ。
宣伝会議賞がひと段落し、
課題に飢えている堀田陽祐です。
 
しかしながら、
チャレンジブログは、まだ数か月続きます。
ひきつづき、よろしくお願いいたします。
 
さて、宣伝会議賞についてのご報告です。
一応、当初の宣言通り2250本の応募しております。
★なにより入力が大変でした。
 エクセルシート等から流し込めるように改良されないかな・・・
 
応募本数上限を提出するということを目標としていましたが、
取り組んでみて、今の私なりの最良の策だったと感じております。
 
それは、
迷いは、コピーにひびく。
ということ。
 
限られた時間のなかで書くからこそ、
本当は、もっともグランプリに近づきやすそうな課題を選び、
よりよいコピーを書きたくなります。
ただ、課題選びって、とても迷うんです。
しかも、この迷いには、答えはなくて、
コピーを考えながら、課題の選択ミスが頭をよぎります。
「あっちの課題にもっと時間を割くべきだったんじゃ・・・」と。
 
なら、迷ってないで全部やれば
集中できるのでは?と考えたんです。
 ※そのおかげで昨年、協賛企業賞をいただけた気もしますし・・・
 
それで、今年も応募本数の上限まで書いてみて、
各課題の初見での書きやすさと、
取り組んでみての書きやすさ
全く異なることに気付きました。
 
具体的にいうと、
最初にいい印象だった天気予報については、かなり苦戦しましたし、
当初辛そうだなと思っていた金融系はいろんな側面が出せたのでは?
と思っております。
※テレビCM50案には、もちろん苦しみました(笑)
 
まだ、結果も出ていないのに、
最良の策とか、かなり恥ずかしいことを言っている気がしますが、
誰かのやる気の糧になればと思い、投稿させていただきます。
 
 
あーーーー、疲れた。
 
 
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ちなみに、このブログ記事は、
宣伝会議さんからいただいた下記の11月〜1月の
選択テーマをベースに構成しています。
 
<11月〜1月の選択テーマ>
■締め切り直前(11月3日~4日午前)、こんなふうに過ごしました。
■今回の宣伝会議賞コピー制作で上手くいった点、そうでない点。
■今回の宣伝会議賞 挑戦を通じて得た気づき。
■(宣伝会議賞 応募の日々が終わり)いまこんな風に過ごしています。
■私にとって宣伝会議賞とは。
■今回の宣伝会議賞に取り組んで、よかったこと。
 
本日は、赤字の部分にフォーカスしております。
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