■今回の宣伝会議賞 挑戦を通じて得た気づき。
(チャレンジブログ参加を通じて得た気づき)
1番の気づきは
こうして振り返った時に
コピーを考えたり書いたりする上での
自分の取り組み方がよくわかったことですね。
このブログを書いていなければ
自分の作業フローを
改めて意識することはなかったと思います。
今回は宣伝会議賞における
自分の作業フローをご紹介します。
発想からはじまる段階は大きく分けて4段階。
< あれこれ発想 >
< ひたすら入力 >
< たんたん推敲 >
< ふたたび発想 >
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< あれこれ発想 >
・書きたい課題
思いつきやすい課題ばかり書く。
・手をつけていない課題を書いていく。
・とりあえずでいいから全課題を考えて書く。
・『SKAT.14』をぺらぺらめくりながら書く。
・『宣伝会議 2015年11月号』を読んで書く。
< ひたすら入力 >
・たくさんの下書きから絞り込み(推敲も同時進行)
・絞り込んだ下書きから入力(推敲も同時進行)
< たんたん推敲 >
・入力済コピーと企画意図の誤字脱字チェック。
同時進行でコピーの最終推敲。
< ふたたび発想 >
・入力済コピー数が少ない課題で
又は50本に達していない課題で
新たに思いつくコピーはないか?
・入力済コピーと被らない
新たな視点のコピーは考えられないか?
・入力済コピーと視点は同じでも
新たな表現のコピーは考えられないか?
( * ) 推敲について
上記作業フローの何か所かで出てくる「推敲」
ここで意識していたことは3点あります。
・より短い文字数にできないか?(シンプルさ)
・よりわかりやすい表現はないか?(読みやすさ)
・1行のままか改行するか?
2行以上をより少ない行にするか?(レイアウト)
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発想、入力、推敲、再発想・・・
こうして見てみると
極めてオーソドックスな作業フローだったなと。
ま、作業フローだから そんなもんですよね(爆)
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★ 第53回宣伝会議賞チャレンジブログ ★