仕事始めの週の金曜日ということで、少々お酒をいただきながら、ちょっぴりホロ酔い気分で失礼しまして、霧島酒造 の課題などふり返ってみたいと思います。
お酒の力を借りて気持ちが大きくなっている分、いつもより大胆なことを書いてしまいそうで心配です( 笑 )
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今、お酒をいただきながらしていたことを発表します。
昨年応募したコピーを2ヶ月ぶりに読み直してみました !
その勇気だけは認めてください( 笑 )
1本につき約2秒くらいで眺めてみて、それが全部で795本分ということで、30分もかかりませんでした。( 実際の一次審査も1本当たり数秒という感じでしょう )
すべてに目を通してみた結果、気づいたこと、それは。
グッと心に引っかかるコピーが、たった21本しかありませんでした !
‥‥ショックです。
21本といいますと、今回応募した計32課題のうち、ひとつの課題当たり1本も心に残せていない計算結果になってしまいます。
( どんどんお酒が進みます! )
正直ガッカリですが、でも唯一うれしかったのは、応募時には「 まあまあかなぁ。」と思っていたコピーが、今日見直してみると、「 こんなの書いてたんだ。オモシロイかも。」と感じられたことです。
応募時の自信作と、今の自信作が違っていることに驚きました( 汗 )
それはつまり、自分自身の コピーを選ぶ目の無さ を表しているような気がします。
もしコピーの選定力があるのなら、たった2ヶ月の間に、自信のあるコピーがコロコロ変わったりするはずがありません。
( ますますお酒が進みます! )
自信のあるコピーが計21本ということは、実際に厳しい審査員の目に留まって勝負できるものは、そのうちの半分の、せいぜい10本くらいが現実でしょう。
わわっ !
計795本を応募して、その中から、だいたい10本くらいが勝負ということは‥‥。
約100本に1本という、一次審査の通過率に近い数字ではないですか !
み、みょうにリアルでこわい!
( もうイッキ飲みします! )
新年早々、コピーをツマミにお酒を飲んでいたりすると、こんなにイタイ目に遭うのですね。
乾杯のつもりが、完敗してしまいました。
トクトクトクッ‥‥
もう一本いきます。