PCファンの隣に置いていたコーヒーが、いつの間にかホットになっていました。
チャレンジブログを通じて、要領よくブログも書けるようになりたいです。
山根準と申します。これから3月までどうぞよろしくお願いします。
せっかくなので、チャレンジブログの初回は、
昔話をしたいと思います。*1
僕が初めて宣伝会議賞に出合った時の話です。
宣伝会議賞を知ったのは、自分が大学時代に広告業界に興味を持ち始めた頃です。
その頃はコピーというものが、なるべく短く書く大喜利、くらいなものに思っていました。
その当時ネット上で、遊べる本屋のヴィレッジ・ヴァンガードさんが、
オンラインショップの商品にコピーをつける、ポップコンテストを開催していました。
(コンテストはやってないかもですが、まだ商品へのPOPはつけられます。)
なんかうまいこと、おかしなこと言ったらそれでいい!みたいな賞でした。*2
応募者が少なかったためか、何故かファイナリストに何度か残ってしまったのです...
ちなみにその時の受賞作を一つ紹介します。
vvstore.jp(僕にお金落ちないので、クリックいりません。)
に対して私が付けたコピーが...
(私の実力の底が見えましたでしょうか。)
それならきっとコピーも書けるんじゃね?
と大きく錯覚して応募しようと思ったのが、初めての宣伝会議賞でした。
しかしながら、コピーをうんうんと考え*3、
いざ応募しようと思うと、なんと...
宣伝会議賞の応募ページには企画意図を記載する欄があったのです。
なんかうまいこと言ったったw
なだけな私のコピーたちは、企画意図なんてありません、
だって自己満でしたから。
企画意図という得体の知れない何かに打ちのめされ、私は応募すること叶わず、
私の自己満コピーたちは、陽の目を見ることが叶いませんでした。
それが私の、初めての宣伝会議賞です。
今年の私は違います。日ごろの業務と、宣伝会議コピーライター養成講座(何期だったかな?無念の中退。)で培ったスキルをもって、脱自己満コピーを掲げ、コピーと企画意図に挑んでいきます。
誰か企画意図の書き方のコツ教えてください!!