第53回宣伝会議賞 チャレンジブログ(グランプリ受賞者輩出)

日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」に挑戦する応募者10人のブログ。同企画初となる、チャレンジブロガーからのグランプリ受賞者(今野さん)を輩出しました。

#1 宣伝会議賞との出会い

 

PCファンの隣に置いていたコーヒーが、いつの間にかホットになっていました。

チャレンジブログを通じて、要領よくブログも書けるようになりたいです。

山根準と申します。これから3月までどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

せっかくなので、チャレンジブログの初回は、

昔話をしたいと思います。*1

僕が初めて宣伝会議賞に出合った時の話です。

 

 

宣伝会議賞を知ったのは、自分が大学時代に広告業界に興味を持ち始めた頃です。

その頃はコピーというものが、なるべく短く書く大喜利、くらいなものに思っていました。

 

 

その当時ネット上で、遊べる本屋のヴィレッジ・ヴァンガードさんが、

オンラインショップの商品にコピーをつける、ポップコンテストを開催していました。

(コンテストはやってないかもですが、まだ商品へのPOPはつけられます。)

 

 

なんかうまいこと、おかしなこと言ったらそれでいい!みたいな賞でした。*2

応募者が少なかったためか、何故かファイナリストに何度か残ってしまったのです...

 

 

ちなみにその時の受賞作を一つ紹介します。

 

vvstore.jp(僕にお金落ちないので、クリックいりません。)

 

に対して私が付けたコピーが...

 

 

 

 

 

f:id:yamahito0504:20150918194003p:plain

(私の実力の底が見えましたでしょうか。)

 

 

 

それならきっとコピーも書けるんじゃね?

と大きく錯覚して応募しようと思ったのが、初めての宣伝会議賞でした。

 

 

しかしながら、コピーをうんうんと考え*3

いざ応募しようと思うと、なんと...

宣伝会議賞の応募ページには企画意図を記載する欄があったのです。

 

 

なんかうまいこと言ったったw

なだけな私のコピーたちは、企画意図なんてありません、

 

 

だって自己満でしたから。

企画意図という得体の知れない何かに打ちのめされ、私は応募すること叶わず、

私の自己満コピーたちは、陽の目を見ることが叶いませんでした。

それが私の、初めての宣伝会議賞です。

 

 

 

今年の私は違います。日ごろの業務と、宣伝会議コピーライター養成講座(何期だったかな?無念の中退。)で培ったスキルをもって、脱自己満コピーを掲げ、コピーと企画意図に挑んでいきます。

 

 

誰か企画意図の書き方のコツ教えてください!!

*1:まだコピーに取り組めていないとは書けません。

*2:多分違います。

*3:プロっぽく聞こえる