第53回宣伝会議賞 チャレンジブログ(グランプリ受賞者輩出)

日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」に挑戦する応募者10人のブログ。同企画初となる、チャレンジブロガーからのグランプリ受賞者(今野さん)を輩出しました。

三次審査を通過しました

 今野です。タイトルにある通り、CM1本が三次審査を通過しました!

 

 正直ここまで残れるとは全く思っていなかったです。雑誌を開いて見た時はあまりの驚きで、しばらく茫然とし何も手につき

 

というような味のしない文章をつらつら書いていき、当たり障りのない内容を重ねて「今は喜びを噛みしめてます」と謙虚ぶって締めるのは、真剣に宣伝会議賞に挑戦するも惜しくも残れなかった方々に失礼にあたると思うので、ただ本音を書こうと思います。

 

 

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4月号をみて。

大原です。

 

大黒摩季さんの「あぁ」という曲を聴いています。

歌詞が今の気分そのまんまです。

 

宣伝会議賞、2次・3次審査の結果をみました。

2次通過率は応募作の0.14%

3次通過率は0.01%

 

毎回このへんのシビアな数字をみるたび、

シャケの、生まれた川への回帰率かよ。

思ってしまう。

 

わたしは、

応募本数860本中、1次審査17本。

で、2次審査を通過したのは

1本(サントリーでした。

 

膨大な応募作のなかから、

わたしのを選んで下さった方に、心から感謝します。

 

そのうえで。

 

結果を知って、

現実は思ったよりきびしいなぁ。という気持ちになりました。

もう少し多く、もう少し上まで

行けるかなと、行かなきゃと思ってました。

 

自信過剰だったですねぇ。

けっこう直前まで、

あれ、そろそろ受賞式の連絡来てもいいのになぁと。笑

 

とっても悔しい。

心をこめて戦いました。

 

同じような思いをしている方、

思った以上の結果をつかんで終えた方、

みなさん、どうもおつかれさまでした。

 

そして、協賛企業賞に選ばれた方々

(講座で一緒に勉強したなかまが、2人います)

ノミネートされて、ドキドキを我慢して黙っている方々、

おめでとうございます。

 

今年は、なにが選ばれるだろう。

受賞式、中継見てます。

 

さて、このままじゃ気が収まりません。笑

 

きっちり落ち込みつつ、

コピー講座の課題に打ち込みます。

書き始めると、また燃え上がるものがあります。

 

厳しい道とは思うけど、

やっぱり、なんとかコピーライターになりたいです。

 

大人が思い描く青春時代って、きらきらしてますよね。

わたしの実際の10代は、

視野がせまくて滑稽で、概ね苦しかったけど、

 

コピーを学び始めて、夢中になれることと仲間ができて、

なんだか青春を、いまになって

思いがけず授かったような気持ちでいます。

くやしい気持ちは、肥やしにします。

こんばんわ、堀田陽祐です。
発表されましたね、いろいろ。
宣伝会議賞も佳境ですね。
 
そして驚きの事実
名古屋で仲良くしている(少なくとも私はそう思っている)ひとが
二人も協賛企業賞を受賞している・・・。
 
 
まさかまさかまさかです。
 
すごい!!すごい!!すごい!!
 
そして、なんだか悔しい!!!!
 
 
共感いただけるかわかりませんが、
知らない誰かより、
親しい誰かのほうが
悔しさが増す気がします・・・。
気のせいでしょうか?
そして、
この気持ちに駆り立てられ、
なぜか、夜の時間を費やして、
別の公募向けのメモを殴り書きする始末。
いまならいいコピーが書けそうです。
 
 
だから、
 
くやしい気持ちは、肥やしにします。
 
 
そして、贈賞式が終わったら
うちわのお祝い会を企画したいと思います。
※たぶん幹事はわたしなので・・・。
 
 
あー、なに食べようかなー。 
 
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念のためですが、
私の投稿には比較的ダジャレっぽいものや韻をふんだものがよく含まれますが、
言葉遊びが好きな面が多めに出ていると解釈していただければ幸いです。
※ダジャレとキャッチフレーズを混同しているわけではございません。 
ちなみにことば関係でいいますと、
大阪人なのに大阪弁がほぼ出ないとよく指摘されます。
以上、どうでもいい情報でした。
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あしたのために、速報!


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いよいよ、運命の『 宣伝会議 』4月号を開く瞬間がやって参りました!

 

結果は、二次審査通過、1本  ♪     f:id:yahyahwarekosoha:20160301121949j:plain
( パチパチパチパチ! )

やっと、一次を越えて二次まで手が届きました!
( よくぞ生き残ってくれた! )



エベレストに例えるなら、標高8000mの地点まで自力でたどり着いた気分です ♪
ここから上は、いよいよ、さらに空気の薄い《  デス・ゾーン  》に突入です !

【  デス・ゾーンとは  】
エベレストの標高8000mより上のエリアを デス・ゾーン( 死の地帯 )と呼ぶ。
風速320kmを越える中、気温は-26℃まで低下し、酸素量は平地の1/3しかなく、大気に露出している肌は常に凍傷の危険にさらされ、肺水腫や脳浮腫の恐怖が迫り、普通の人間が行けばたった2分で意識を失い、そのまま生命を維持できずに心肺停止し、しかも遺体と化したのちも、特別な登山隊に回収しに来てもらえぬ限り、凍りついたままの姿を、バクテリアすら住まぬ岩肌にさらし続けることになるという極限の世界。


まだ、山頂までは848mもありますが、でも、今までの景色と決定的に違うのは、

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その頂上( グランプリ )が、遠いながらもチラッと見えていることです !

この新鮮な眺めを《  コトバ・エネルギー  》に換えて燃焼させながら、次回の宣伝会議賞ではぜひ、グランプリを争うレースに加わりたいものです。

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くやしがる準備

こんばんわ、堀田陽祐です。
 
 
ついに、4月号が発売されてしまうのですね。
一次審査を通過した私の28本達は、どこまで行くのか。
結果が楽しみです。
 
 
「まぐれを、もっと」本領発揮できるのでしょうか。
 
 
まさにいま、
 
期待して、がっかりするのがつらいから、期待しないでおこうか・・・
いやいや、必死に考えて提出したコピー達を信じないでどうする・・。
 
と、私の中で、せめぎ合っています。
※そして、すごく無駄に疲れています。
 
 
 
とりあえず、
一番時間を割いて頑張ったのに
一次審査で50本中、1本も通らなかった
ジャルジャルの協賛企業賞に
くやしがる準備
しておこうと思います。
 
あー、すでに悔しい!

早く楽になりたい。

大原です。こんばんは。

 

いよいよ明日は「宣伝会議」4月号の誌面で

2次・3次審査の結果発表ですね。

じぶんのコピーは、先へ進めているんでしょうか。こわいです。

 

ちなみに今朝、神社に参ったら

急な土砂降りに見舞われて、

デニムのすそ、ビッタビタになりました

 

さて、

自分のコピーの行く末も気になりますが、

そろそろ明かされるノミネート作品も楽しみ。

 

宣伝会議賞って、自分が切り口をぐるぐる何周も考えたはずの課題で、

思いもよらなかった大きな本質を言い表すようなコピーが

毎年必ず、いくつか出るんですよね。。

 

うわ、なるほど!という爽快感と、

やられた〜という悔しさが混じって、

ズシッときます。

自分もそんなコピーが書ける人になりたい。

 

そして、ホームページによると今年の授賞式は3月8日とのこと。

なんだか、思ったより早い!

 

応募期間中にコピーを書いているときは

結果発表はずいぶん先のように思っていたけれど、

そうでした。

宣伝会議賞って、けっこう、急に終わっちゃうんですよね。

 

楽になりたいといいつつ、ちょっと名残惜しい感じも。