こんばんわ、堀田陽祐です。
いよいよ年末ですね、いかがお過ごしでしょうか。
テレビでは、どんどん一年を振り返ってくれますが、
初めて知る情報もあったりして、
自分が偏った情報源に接している可能性を示唆してくれますね
(レコ大「こぶしファクトリー」初見でした・・・。)
さて、今年の私を振り返ってみますと、
とりあえず参加する。きっと何か変わる。
そういう気持ちでトライすることで、
やるかやらないかで悩む時間が減って、
どうやるかで悩む時間が増やせることに
今更ながら気づきました。
※昨年読んだアルケミストという物語に影響されています。
そのトライの成果(?)として、
実は、夏に富士山基金の募金箱にキャッチコピーを採用いただいておりました。
そのコピーは、
参加できる世界遺産。
というものです。
※「いつまでも富士山を世界遺産に」のスローガンで活動されている
36本のコピーのうちのひとつに選んでいただくことができました。
■コピーの一覧
■富士山会議の夏 2015(募金箱の画像が載っています。)
これは、
世界遺産というと、なんだか他人事になってしまいがちな気がしていたので、
もっと誰もが身近に感じるようにできないか・・・と思い、うまれた言葉です。
※ほんとはもうちょっといろいろ考えてましたが、ここではあっさりめで失礼します。
募金したあと「参加してきたぜ」と
SNSに投稿する人が増えるといいなと思っています。
なぜ、急にこのような話題を!?と思いますよね。
それはもちろん、
少しでも、皆さんの初夢に貢献したいからです。
年末に、ちょっと富士山に詳しくなれば、
きっと初夢の確率は上がるはず。
みんなで富士山の夢を見て、
来年はいろんなもの(富士山基金を含め)に参加する年へ。
「参加できる世界遺産。」が、皆さんの初夢に参加しますように。
そういう想いを込めて、今年最後のチャレンジブログとさせていただきます。
それでは、よいお年を。