第53回宣伝会議賞 チャレンジブログ(グランプリ受賞者輩出)

日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」に挑戦する応募者10人のブログ。同企画初となる、チャレンジブロガーからのグランプリ受賞者(今野さん)を輩出しました。

その手応えは、最果てではない。

こんにちわ。
「応募しようとしてる本数だけでちょっと笑った」
と言われた堀田陽祐です。
※詳細はプロフィールをご覧ください。
 
 
宣伝会議賞が始まって、
もう20日が経ってしまいました。
 
じわじわと本数は増やしておりますが、
若干「手応え」感じております。
 
※こんなこと、素人がいうとコピーライターの方々に怒られそうですが、
 ちゃんと落としますので、よろしくお願いいたします。
※ちなみに、チャレンジブログの9月のお題は「手応えはどうですか?」です。
 
 
たいてい、ひとつの課題に取り組み始めて
10本〜20本くらい書いたあたりで、
「はっ」とした感じのものが導けることがあります。
 
 
そして、それがすごく良くて、
「俺、最高だな。」
「グランプリはいただいたな。」
と、それ以上書けなくなります。(書かなくなります。)
 
 
ただ・・・・たぶん、それは勘違い(間違い)。
そこは、最果てではなく、まだ先があるようなのです。
※堀田の個人的な感想です。グランプリを獲る方もいらっしゃいます。
 
 
具体例をあげると、昨年の堀田の一次審査通過コピー。
 
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【シルバー受賞作品】
 プリントすれば、プレゼントになる。
 ※SKAT14 p102参照
 
【一次審査通過】
 プリントした写真は、贈り物にもなる。
 ※SKAT14 p216参照
 
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いや、いや、いや、いや、
これ、もうちょっとでしょ。
ダジャレとか、掛け言葉とか、リップスライムとか
大好きなのに、なぜ、たどり着かない!
もうちょっとで8人目の受賞者になれたでしょ。
大丈夫か、去年の俺!!!!
 
 
と、なんとも言えない悔しさを味わいました。
 
 
手応えがあっても、そこで満足せず、
もう一歩でも、二歩でも先を探索するのが必要だな〜。
と、脱力した次第です。
 
というわけで、
今年は、手応えを最果てだと思い込まず、
その先を探索できるようにしたいと思っています。
 
 
 
と、堀田の個人的な感想をつらつらと書きましたが、
きっと世の中には、結構早くに最果てに到着するひともいて、
探索した結果、逆戻りする場合もあるかもしれないのでご注意ください。
 
 
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この投稿は、
チャレンジブログで、
「ライバルが増えたらヤだなぁ」という堀田と、
「増えてもそれに勝てばいいやん」という堀田で、
お送りしました。